病院から訪問看護ステーションに転職して思うこと(当事業所では看護師、リハ職員、事務員募集中です💁)
- 訪問看護ステーションに転職しました
- 最初は不安があったけれど、解消されてきました
今年の2月からりゅうじん訪問看護ステーション名古屋に入職しました。作業療法士のKです。
「転職」というタイトルはおそらくこのブログにたどりついた方は訪問看護ステーションへ転職を考えている方か、もしくは利用を考えられている方、そのご家族の方が多いのではないでしょうか??
今回は転職を考えられている方にむけての内容になります。(ご利用を考えられている方に対しての記事は別項で、できれば(>_<)。)
私の経歴としてはざっくり「クリニック」→「病院」→そして今回「訪問看護ステーション」となります。入職してまだ2か月とかなりの新参者ですがそんな中で思うことをお伝えしようかと。
まず「訪問看護ステーション」で働くというとイメージはどうでしょうか
ステーションが併設されている病院や施設で働いているかたは想像しやすいかもしれませんがそれでも
・在宅で看護が必要なほど重症な方と接するのは怖いなぁ😰
・自分ひとりでお家にいって、何かあったらどうしよう😰😰
・インセンティブっていうけども利用者さんはちゃんと集まるのかな、営業っていったい何をやったらいいんだろう😰😰😰😰😰
なんていう不安があるんじゃないでしょうか??私はありました。
2か月たった今も不安がなくなったわけではないですが、だいぶ解消されてきました。
1つ目と2つ目に関しては確かに重症な方がいないわけではないですが、色々と利用者さんを見学させてもらってむしろわりと動ける方が多いんだなぁという感想でした。どちらかというと、日常生活で困っている細かい不自由や悩みごとを一緒に解決していく、相談にのることが仕事の中心になります。また、自分自身で解決できないことがあったらリーダー、事務員さん、事業所の他のメンバーに相談したら必ず力になってもらえます😊
3つ目に関しては、1から全て自分で獲得していくというわけではなく、ありがたいことに既におつきあいのあるところからは新規の利用者さんのご相談をしてもらえますし、営業といってもまずは「顔を覚えてもらう」、「なんでもいいので少し会話をする」、だけでも良いと教えてもらいだいぶ気が楽になりました。
そんなこんなで今は楽しく仕事をさせていただいております。というお話でした。
コメント
コメントを投稿